警備のバイトは楽ではない

警備のバイトというのは、とかく高時給の求人が多い傾向にある。というのも、肉体的にも精神的にも負担の多い仕事であるうえに、慢性低な人手不足に陥っているからである。肉体的な負担というのは、勤務中ほとんどずっと立っていなければならないというところがネックとなるだろう。立っているだけなら楽だろうと考えがちであるが、実際に何時間も立っているとそれだけでも足腰にかかる負担は大きい。こまめに休憩が取れれば良いのだが、忙しい現場であれば休憩を取ることも難しいというケースも多い。また立っているだけでなく、駐車場の警備などでは場内の状況を把握するために一日中歩き続けていることもある。加えて、精神的な負担も大きいと言えそうだ。というのも、やはり誰に対しても頭を低くしなければならないというのは大変なことなのだ。
こういった肉体的にも精神的にも負担が大きいため、どうしても人手不足になりがちなのだ。こうした肉体的、精神的な負担を少なくするためにはやはり経験を積むしかない。経験を積んでいくと、やがては施設内警備というものができるようになる。施設内の業務だと空調のきいたところで仕事ができる上に、座ってする業務も多くなる。そのうえ屋外の業務よりも時給や日給も高めであり、工事現場の仕事と比べると雨によって仕事ができないということがなくなることから収入も安定しやすいのだ。なので、まずは経験を積んでいくということが重要なのである。