いろいろな警備のバイト

一口に警備のバイトと言ってもその種類はかなり多岐にわたる。一般的なイメージとして浮かびやすいのは、大きなビルの入り口に立っている人であったり、施設内を巡回などしている人だろう。しかし、こうしたいわゆる施設警備というのは、むしろ少数派なのである。ほとんどの警備バイトは交通整理や駐車場の誘導、イベント会場や花火大会のでの仕事であったり、工事現場での業務というものが主だ。施設内の巡回や立哨などの業務は、ある程度経験を積まないとできない仕事なのである。やり始めた最初のうちは工事現場やスーパーや飲食店などの駐車場の仕事がほとんどで、施設での仕事と比べると肉体的に厳しい業務が多いようだ。工事現場では大型トラックの出入り時の誘導や、現場の入り口での立哨、近隣住民の誘導などが主な仕事となる。時給単価は高めであるが、夏場や冬場は特に気候の問題で大変な思いをすることも少なくないだろう。
その一方で、スーパーや飲食店などの駐車場の仕事では、駐車場の出入り口における車の誘導を主にすることになる。それだけでなく、スーパーの店内に入ってカートや買い物かごを所定の位置に戻す業務をすることもあるようだ。いずれにせよ、こうして経験を積んでいくことによってその都度資格を取得していき、業務にも幅を持たせていくのである。施設における巡回業務にはそのための資格がいるので、初めのうちはできないということを覚えておく必要がありそうだ。